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パートナーが異性の家に出入りしている…これって不貞行為?浮気の証拠として認めてもらうポイントを解説

執筆者の写真: リベンジ 手塚
リベンジ 手塚
8月26日
読了時間: 5分
女性の家に入っていく旦那をみている奥さん

「配偶者が特定の異性の家に出入りしているのを目撃した」

「一人暮らしの浮気相手の家に入っていくのを見たけれど、これだけで不貞行為(浮気)と言えるのだろうか…」


パートナーの怪しい行動に気づいたとき、怒りや不安でいっぱいになることでしょう。


結論から申し上げますと、ただ「家に出入りしている」という事実だけでは、法律上の「不貞行為(配偶者以外との性交渉)」と認められないケースがあります。


しかし、諦める必要はありません。適切なポイントを押さえて証拠を集めれば、不貞行為を立証したり、相手に慰謝料を請求したりすることは十分に可能です。


今回は、「家の出入り」に関する証拠収集のポイントや、実際の裁判例、失敗しないための注意点について分かりやすく解説します。


目次




1. 【結論】「異性の家に出入りしている」だけでは不貞行為にならない?


法律上の「不貞行為」とは、原則として配偶者以外の者と自由な意思で性交渉(またはそれに類する行為)を行うことを指します。


そのため、単に「異性の自宅に入っていった」「家から出てきた」という場面を見ただけでは、相手から以下のような言い逃れをされてしまう可能性があります。


・ 「仕事や悩み事の相談に乗っていただけ」

・ 「複数人で集まってお酒を飲んでいた」

・ 「部屋でゲームや趣味を楽しんでいただけ」


裁判や話し合いの場で言い逃れをさせないためには、「中で性交渉があったと推測できる客観的な状況(証拠)」を突きつける必要があります。



2. 裁判や慰謝料請求で勝つための「出入り証拠」3つのポイント


では、どのような証拠があれば不貞行為として認められやすくなるのでしょうか。重要なポイントは以下の3点です。


 ① 日時・滞在時間が特定できる「連続した写真・動画」

マンションの出入りと日時が確認できてる画像

「家に入った瞬間」だけでなく、「いつ入って、いつ出てきたか」が明確にわかる写真や動画が必要です。

例えば、夜間に入室して翌朝に出てくる(宿泊した)映像や、日中でも数時間にわたって2人きりで滞在していたことがわかる撮影データは、不貞行為を推認させる強力な証拠となります。顔がはっきりと確認できる鮮明さも不可欠です。


 ② 頻度と継続性(複数回の記録)

証拠を集めている画像

たった1回だけの出入りだと「たまたま立ち寄っただけ」と主張されるリスクがあります。

月に何度も出入りしている、毎週決まった曜日に訪問しているなど、継続的に2人きりで過ごしている実績(複数回の証拠)を積み重ねることが重要です。


 ③ 他の証拠(LINEやSNS)との組み合わせ


写真や動画に加えて、以下のような「補強証拠」を組み合わせることで、証拠としての価値が飛躍的に高まります。


・LINEやメール:会う約束、性行為を匂わせるやり取り、愛情表現(「愛してる」「昨日は楽しかった」など)

・SNSや車載データ: カーナビの履歴、ドライブレコーダーの映像、SNSへの投稿内容



3. 性交渉の証拠がなくても「慰謝料」が認められた事例


「性交渉があったとまでは証明できない」という場合でも、婚姻生活を脅かす不適切な交際であると判断されれば、慰謝料が認められるケースがあります。


>【実際の裁判例(東京地裁 令和5年9月28日判決)】

> 配偶者の不在時、異性を頻繁に自宅へ招き入れてシャワーを浴びさせたり、マンションのゲストルームに複数回宿泊させたりしていた事案です。

> 裁判所は、当事者が否認していることなどから明確な「不貞行為(性交渉)」そのものは認定しませんでした。しかし、平穏な婚姻共同生活を侵害し、夫婦関係を破綻に追い込んだ不法行為と認め、相手方に80万円の慰謝料支払いを命じました。


このように、決定的な肉体関係の証拠がない場合であっても、悪質な出入りや交際態度をしっかり記録しておくことで、法的な法的責任を追及できる可能性があります。



4. 自力での証拠撮影は危険!探偵に依頼すべき理由

プロに任せた方がいい画像

パートナーの出入りを押さえようと、ご自身で待ち伏せや追跡(尾行)をしようと考える方もいらっしゃいます。しかし、自力での調査には大きなリスクが伴います。


 ・相手に警戒され、証拠を隠される(一番の裏目)

 ・暗がりや遠方からの撮影で、顔がブレて証拠にならない

 ・住居侵入罪やストーカー規制法などの法的トラブルに巻き込まれる危険性


不貞行為の証拠として裁判で通用するのは、「言い逃れができないレベルで人物・日時・滞在時間がクリアに記録されたもの」だけです。これを素人が法律やマナーを守りながら撮影するのは極めて困難と言えます。


5. まとめ:パートナーの不審な出入りにお悩みなら

プロに相談している画像

パートナーが異性の家に出入りしている場合、それ単体では不貞行為と言い切れないものの、「日時・頻度・滞在時間」を正確に記録し、他の証拠と組み合わせることで決定的な浮気の証拠になり得ます。


確実な証拠を安全に掴むためには、無理に自分で動かず、プロの探偵機関へ相談することをおすすめします。

特に、「異性の家への出入りは浮気の証拠になるのか」と判断に迷うケースでは、滞在時間や訪問回数、ほかの証拠との組み合わせによって証拠としての強さが変わります。


当事務所では、裁判でもそのまま使用できる高品質な調査報告書の作成を行っております。

「これって浮気の証拠になる?」「相手に突きつけるにはどうすればいい?」とお悩みの方は、まずは一度、無料相談窓口までお気軽にご相談ください。


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